漫訳・宇治拾遺物語「回りくどい遺産のこと」


原題「易の占金を取出す事」。

10年越しの予言というだけでなく、
無関係の易者に中継させるという迂遠な芸当。
全く信用されてない娘がちょっと笑えます。

いや、笑ってられないですね。
これはそういうもんですよね……。
お金が入って本当に良かった。

しみじみ。


スポンサーリンク

漫訳・宇治拾遺物語「回りくどい遺産のこと」」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です