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まばたきなどの繰り返し使う動作は、
アクション化してスマートボーンダイヤルに登録すると制御が楽になる。
スマートボーンダイヤルとは、ボーン1つとアクション1つとを紐づけて、
ボーンの傾きとアクション内の時間軸を連動させる機能である。
(ボーンを傾けるとアクションも動く)


 
右に並んでいるボーン群がスマートボーンダイヤルで、
まばたきや瞳の動きを制御している。
 
 

1.アクションを作る

まずアクションを作る。
メニューバーの「ウインドウ」→「アクション」
でアクションウインドウを開く。

キャプチャ26

「メインライン」とはメインのタイムラインのこと。
それとは別にアクション用のタイムラインを作り、その中に動きを登録していく。

アクションはレイヤーと紐づくので、動かしたいパーツが入っているボーンレイヤを選択し、
それから左上の「新規アクション」ボタンを押す。

キャプチャ27

新しいアクションを作ると、自動的に新しいアクションのタイムラインに切り替わる。(赤い矢印がつく)
その状態でタイムラインに動きを追加すると、アクション内の動きとして登録されていく。
メインラインには影響を及ぼさない。

メインラインに戻るには、「メインライン」をクリックするだけでは駄目で、ダブルクリックしないといけない。
これはアクションをコピーしたり削除したりするための仕様だが、
「切り替えたと思ったら切り替わっていなかった」が時々発生し、ややこしいことになる。
「赤い矢印が動いたかどうか」をいちいち確認した方がいい。

また、アクションが紐づいているのとは別のレイヤーを選択すると、それだけでメインラインに切り替わる。
これも勘違いの発生源になるので要注意。
 
 
 

2.スマートボーンダイヤルを作る

メインラインに戻り、スマートボーンダイヤル用のボーンを新しく作る。
親子関係があるとどっかに飛んで行ったりするので、親を持たないようにしておく。

そのボーンを選択した状態で、
メニューバーの「ボーン」→「スマートボーンダイヤルを作成」を選ぶ。

新規キャンバス27

ダイアログが開くので、登録したいアクションと同じ名前を名前欄に入力する。
これでアクションとスマートボーンダイヤルが紐づくことになる。
最小角度は0にした方が分かりやすい。

新規キャンバス28

スマートボーンダイヤルを作ると、自動的にそのアクションのタイムラインに切り替わるので注意。
いったんメインラインに戻して、作ったスマートボーンダイヤルを動かすと、
ダイヤルの傾きに応じて先ほど作ったアクションが作動する。

注意事項として、スマートボーンダイヤルとアクションを紐づけると、
そのアクション内でボーンを新たに動かすことができなくなる。
(それまでアクションと無関係だったボーンを新たに動かすことができなくなる)
仕様にしては変なので何か勘違いしているかもしれないが、とにかくこのやり方だとできない。
とりあえず、ボーンを新たに動かしたいときはダイヤルを一度削除して、あとで作り直すようにしている。
 
 
つづく→MOHO Pro12の操作⑤ タイムライン編

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