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ここまで準備できたら、いよいよタイムライン上で動きを付けていく。
ここはひたすら手作業&チェックの繰り返しという感じだけど、
慣れるまで微妙に嵌まった箇所がいくつかあるので書いておく。
 
 
 

1.タイムラインには何が表示されるのか

タイムライン上には、
「選択中のレイヤ、またはチェックマークが付いているレイヤで、動きの指定があるポイント」
だけが表示される。
それ以外のものは表示されない。

選択中のレイヤーとは、レイヤー一覧の中でオレンジ色になっているレイヤーである。
チェックマークを付けておくと、選択されていなくてもタイムラインに表示される。
ポイントに対する操作もできる。
チェックマークを付けると、選択中のほうのレイヤーにはオレンジ色のラベルが付く。

キャプチャ28
 
↑選択中のレイヤーは「Frisk」だが、
「sans」にチェックマークをつけてあるので、そちらもタイムラインに表示される。
別レイヤーの動きを確認しながら作業したいときに便利。
 
 
 

2.ボーンが見えているのに動かせない場合

フレーム0以外でボーンを掴んで動かすときは、
そのボーンが含まれているボーンレイヤーを選択しないと動かせない。

ボーンの表示自体は、そのボーンレイヤーの子レイヤーを選択している時も出ている。
が、ボーンレイヤーを選択するまでは動かせない。
「表示されてるのに動かせない!」となって地味に嵌まる。
 
キャプチャ29
 
↑ボーンレイヤの子レイヤーである「F_head」を選択中なので、
ボーンが見えていても掴むことはできない。
やろうとすると「F_head」の画像だけが動いてしまう。
よくやってしまってctrl+zがだるい。
 
 
 

3.選択中のフレームに対する操作と、そうでない操作

タイムラインの黄色い縦線は現在選択中のフレームを意味する。
フレーム0以外での操作は、多くの操作が「選択中のフレーム」に対する操作となる。
動きのポイントをコピーした後の「貼り付け」も、選択中のフレームに対する貼り付けとなる。

キャプチャ30
 
↑黄色い縦線とは別のポイントをクリックして「貼り付け」をすると、
クリックした場所に貼り付けられそうな気がするが……

キャプチャ31
 
↑黄色い縦線のところに貼り付けられてしまう。
選択中のフレームにのみ影響する例。
 
 
しかし例外があり、レイヤーの「中心位置」の設定は、
どのフレームを選択中に操作しても全フレームに適用される。
このため、アニメーションの途中で中心位置を変えることはできない。
できるつもりで中心位置を変えると全フレームで変わってしまい、動きがおかしくなる。

キャプチャ32
 
↑これ。
抜け道はあるのかもしれないが、分からない。
こういうことは他にもありそう。
 
 
 

4.赤い横線とグレーの横線

赤い横線は現在選択中のボーンである。
その上には、「そのレイヤーに含まれているボーン全体」を示すグレーの横線がある。

キャプチャ33

選択中のボーンは、「そのレイヤーに含まれているボーン全体」の中に含まれる。(赤線⊆グレー線)
なので二つの線上のポイントは連動していて、
赤い横線に動きを登録すると、同時にグレーの横線にも動きが登録されることになる。

たぶんすごく当たり前のことだが、理解してなくて嵌まったので一応……。
例えば、そのフレームで動いているボーンが一個だけの時はどっちの線を触っても同じことだが、
二個以上のボーンが動いている時にその感じで行くと混乱する。
 
 
つづく→MOHO Pro12の操作⑥ その他の嵌まり

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