あらむぎ

　 ブリューゲルの絵に出てくる服。 　 寄稿の原稿をやっています。自分のでないキャラを描いたり、描き慣れないタイプの背景を描いたりするので、思ったより遅れ気味。 　 　 寄稿といえば、「にごりゆ」に入れた短編は、描き下ろ

　 軽い模写。 「顔は元ネタそのままで、髪型やアクセサリーだけ変える」というのは、模写であっても画風模写ではないと思う。逆説的だが、元ネタに登場しない顔やキャラクターを描けなければ画風模写ではない。 　 そういうわけで、

その後のＡ子。 　 全能勇者２を描くつもりだったんですが、諸事情で別の寄稿原稿のほうを先に。既存の世界観を使って好きに描くというテーマなので、自分のキャラを出すことにして、Ａ子に登場してもらいます。 　 史実では、Ａ子は

　 す～ぱ～ぷよぷよの模写。 ルルーの髪だけちょっと今風にならんかと思っていじったけど、あまりならなかった。 　 90年代っぽいかわいさのうち、現在の主流に受け継がれていない部分を復活させたいという企みがある。 が、記号

　 色々な縮尺の人物を２種類くらいのペンで描いてみたもの。 内容に意味はありません（「本当の墓地」からコマ割りとセリフだけ持ってきた） 　 主線は40pxのミリペン風ペンで描いて、 描き込みと小さいサイズの主線は20px

　 ペンのテスト。 　 局所調整でいこうかと思ってたけど、もっと根本的に考えるべきという方針に変わり、調整中。 　 いま論点は大きく３つあって、①入り抜きの形　②強弱の度合い　③筆速　…がある。 　 ①は、入り抜きが細く

　 お陰様で、週末のコミティアは盛況（当社比）のうちに終えることができました。 　 本の厚さがいつもと違うためダンボールの個数を読み違え、二個口で届いてしまって「うっ…撤収時に二個分の送料がかかるのか…しかも片方はおそら

ペンのテスト。たまにペンを見直してるけど、また見直しの機運。 　 やっぱりまだ画面がぎらついて見える。何というかデジっぽくて温かみに欠ける。均一線に近いペンを使っていた時期よりは、強弱を強くしたが、まだ強弱が足りないよう

短編集のほうは入稿完了しました。これは中扉の挿絵で、表紙のカラー絵の一部を白黒用に加工したやつです。中扉っぽい工程でしょう！ 　 表紙をキャラの集合絵にしたんですが、これが思いの他時間を食って、早割30％を逃してしまいま

　 これまでの短編のまとめ本を８月のコミティアで出そうとしていて、それ用の読み切りを描いています。 コミティア関連の寄稿でこれまで描いた漫画を、たぶん全部入れる予定です。 通販は、コミティア後になりますが、対応したいと思