漫訳・宇治拾遺物語「ひらたけ法師のこと」 原題「丹波国篠村に平茸の生ふる事」。 唐突な平茸ディス。 しかも「不良法師は平茸に生まれ変わる」という驚愕の事実。 その通りだとしても、平茸として役に立っていたのだから 「食べない方が良い」という結論はどうなのか……。 いまいち釈然としない。 不気味な味わいのあるエピソードです。 Tweet コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 投稿ナビゲーション イラスト「鬼の寒念仏」2コマ漫画「恐怖の言論統制」