落書き/日記 ミラノの色魔学者、シニストラリ 2016年6月9日2016年11月24日 totsukakodama 0件のコメント 「魔女とはしご」のキャラクター案です。まだちょっと整理が足りない感じがする。 シニストラリというのは実在の人物で、悪魔と人間の性交について「色魔論」という書をものした悪魔学者です。参考図書によれば「決してふざけた人物ではない」、「なおこの著者は、悪魔と人間(女性)との間にできた有名人の中に、プラトン、アレクサンドロス大王、マルティン・ルターの名をあげている」とのこと。 精子みたいなフードは14世紀の貴族の格好らしいです。本当にこれが流行っていたのかどうかは知らない……。 Tweet スポンサーリンク