ミラノの色魔学者、シニストラリ

シニストラリ
「魔女とはしご」のキャラクター案です。まだちょっと整理が足りない感じがする。
 
 
シニストラリというのは実在の人物で、悪魔と人間の性交について「色魔論」という書をものした悪魔学者です。参考図書によれば「決してふざけた人物ではない」、「なおこの著者は、悪魔と人間(女性)との間にできた有名人の中に、プラトン、アレクサンドロス大王、マルティン・ルターの名をあげている」とのこと。
 
 
精子みたいなフードは14世紀の貴族の格好らしいです。本当にこれが流行っていたのかどうかは知らない……。


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