あらむぎガールズ

 
Picrewで画像メーカーを作れるやつを作ってみた。

漫画のキャラを考える作業で、「目とか髪型を変えながらひたすら描いてみる」というのがあって、「漫画の描き方」的な本にもよく出てくるやつなんですが、あれを画像メーカーでやれたら面白いかなと思い。「やれたら」というほど斬新なやつでもないけど、ランダム出力でアイデアが出せたら面白そう。
 
最初は手元で「A子」と「わかば」を作って、それに中間型や追加パーツを足して作ってみる。髪は「頭頂髪」「前髪」「サイド髪」「後ろ髪」の4つに分けて組み立て。4パーツあれば、各3種類だけでも81パターンになるはずだが、実際にやってみるとあまり幅がない印象を受ける。
 

 
 
違うと言えば違うが、似通ったものがすぐ生まれてくる。
 
  

 
 
「もみじ」「雪風」「龍驤」などの純正パーツを入れつつ、あったらよさそうなパーツを足していく。純正パーツというのはメダロットの概念で、ここではプリセットの構成をさします。そして「雪風」「龍驤」と呼んでいるが、原形とはそろそろ似てない……。

80パーツくらいできたので、Picrewに登録。
 
 

 
 
仕組みを理解するまで若干かかるんですが、理には叶っていて設定の自由度も高めという感じ。

一通りできたのでランダム出力して敷き詰めてみる。
 
 

 
 
ドブみたいな色になっちゃったのはさておき、若干の幅は出てきたけれども、まだバリエーションを感じない。一部のパーツはおでこあたりで干渉してたり、不具合がある。

ひと眠りしたら直したい箇所を沢山思いついたので、直しながらパーツを追加していく。バリエーションが弱いのは「目」の種類不足がでかい感じがする。「目の形」と「瞳」が一つの画像になっていて、形と色を別々に選べないのも不自由っぽい。Picrewにはマスクがないので、目の形に合わせて瞳を切り抜くことが出来ない。かといって形×色の種類ぶん画像を用意するのは面倒くさい。

「目の形の穴が空いた顔」「瞳」「白目」の3パーツに分けて重ねれば、マスクなしで瞳を変えられる。そのように修正した。

130パーツほどに増やしてver.2をリリース。
 
 

 
 
だいぶバリエーションが出た。80パーツと130パーツでは世界が変わった感じがする。ランダムを押し続けても結構飽きないし、そこそこ調和のとれたやつができる。
 
カラフルになっても相変わらずドブ感あるのが面白い。
 
 

 
 
↑これはランダムでなく、作ってもらったやつを敷き詰めたもの。人間が作るとドブっぽくない。デフォルトのグレーが調和を取っている面もあるにせよ、目に優しい感じがする。あとピンクの人気が高い。
 
 

 
 
せっかくだから「けむり」のキャラを揃えようと、「ホルム」「けむり」の不足パーツを追加。
 
 

 
 
髪色を変えたいというリクエストがあったので、3色に拡張。金髪とか褐色肌もやりたかったけど、服の色が合わなくなったりして難しいので地味路線のみで。この程度の色味でもけっこうキャラクター性が変わる。
 
 

 
 
袖なしスーツも追加。これすごい可愛くて、誰が着ても可愛さが一段階上がる気がする。
 
 

 
 
最終的に153パーツになりました。数字の上では、服や色違い除いても4600万パターンくらいある。イェイ
 
 

 
 
ランダム出力してピックするだけでわりとかわいいのが集まる。やったぜ。

欲を言えば条件を縛ってランダムする機能や、自動で描き出してくれる機能が欲しい。「自分で気付いてなかったかわいさの基準」が見えてきたりしたら面白い。Unityとかで自分で組めばいいのだが、大分遊んだので今はこのくらいで…
 
 


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