イエイヌ


原稿してると落書きしたくなる。
 
線の途切れや二度描きを許容して、ふわふわ描くやり方をしばらくやってみたい。結構あたたかみ出てる気がする。顔回りの線だけもっと精密に描くとか、粗密が付けられるともっといい気がする。
 
あとやっぱり立体がうまいほどふわふわが決まるので、普通に練習するといい…。この絵の場合、前髪の奥側あたりに自信のなさが漂う。
 
結局、解像度の低さも問題なのかもしれない。解像度の低さは立体観の低さだ。途切れや二度描きを排するあまり、はなから線を整理しすぎていたのかもしれない。
 
あと髪の流れとかの頻出パターン練習して覚えるといい。いちいち考えて描いちゃだめだ。顔の角度による目鼻の位置とかも。あるていど丸覚えするものなんだ。
 
信じがたいことかもしれないが、私は顔の角度あんま意識してなくて、雰囲気でやっていた。正月にあおりフカンの練習してて、覚えたほうがいいことが分かってきた。
 
少し、やることが見えてきた気がする。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です