アルバラシンの思い出
先日、次号の読み切りをなんとか脱稿しました。
次は、たびたび描いたり3Dアバターにしたりしているキャラクター「魔女ルイズ」のお話です。
「レシートキョンシー」同様、お話や設定は完全に新規です。
中世ヨーロッパ風の街が舞台になります。
この町、資料をいくつか見ながら描いているんですが…
スペイン、14世紀の城壁が残る荒野の城塞都市アルバラシンを概ねまるごとVR化したワールドを作成しました。街の中の路地から周りの城壁まで歩けるようになっています。中世の街並み&城壁に興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらのリンクからどうぞーhttps://t.co/3d88WdsmdT#VRChat_world紹介 pic.twitter.com/gFKlL1m1YL
— ノーベルチョコ (@nobelchoco) July 17, 2021
そのうちの一つになった街のVRCワールドが、折しも脱稿後に公開されたことを知りました。
これは行くしかないということで…
さっそく行ってみました。
すごいすごい!
広場にはヒトのようなものが……。
誰もが住みたがる路地
いやーいいですね
写真を元に作られたモデルということで、何だかよく分からなくなっているエリアもあります
しかしそれもいい
テリー・ギリアムのドン・キホーテに出てきたような分かれ道の踊り場!
漫画では、この街とは違って平地にある大都市という想定で描いたので、高低差のある路地は出てきません。
遠景。右に見える丸屋根のふもとに行こうとすると、迷います。
空を飛んでるアバターの人がいて、自分も空を飛ぶ能力を付けたくなった。
楽しかったです!
ということで、漫画のほうはまた発売日のころに告知しますので、ぜひよろしくお願いします。
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