MOHO Pro12の操作⑥ その他の嵌まり
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その他、お絵描きソフトに慣れていると嵌まりがちなこと。
1.キャンバスサイズの概念はない
お絵描きソフトに慣れていると、
画像がカメラ枠からはみ出ている場合に
「キャンバスサイズを調整しないと……」と考えてしまう。
メニューバーの「ファイル」→「プロジェクト設定」
からそれらしきものが入力できるが、
これはあくまで書き出し時のサイズと縦横比を設定できるだけで、
カメラ枠と画像の関係を調整できるものではない。
100*100にしても500*500にしてもキャンバス上の表示は同じである。
画像をカメラ枠に合わせたいときは、
フレーム0でカメラをズームしたり動かしたりして調整する。
2.ドロップシャドウが表示されない
レイヤー設定でドロップシャドウをONにできるが、キャンバス上では反映されない。
ドロップシャドウはプレビューまたはレンダリングしないと表示されないらしい。
メニューバーの「ファイル」→「プレビュー」または「アニメーションをプレビュー」
プレビューしないと表示されないものは色々あるようだ。
これも動画ソフトに慣れていないと分かりにくい。
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中々Moho12に関する日本語の解説サイトが見つからず非常に参考になりました!
ありがとうございます!
幸いです。「動画ソフトの基本的なお約束」みたいなものはなかなか探しにくいのかもしれません。