ブリューゲルの絵に出てくる服。
 
寄稿の原稿をやっています。自分のでないキャラを描いたり、描き慣れないタイプの背景を描いたりするので、思ったより遅れ気味。
 
 
寄稿といえば、「にごりゆ」に入れた短編は、描き下ろしと「漫サーの姫子」以外は全て寄稿したものである。寄稿を決めると締め切りができるので、強制力のある状態で描くことができる。そのお陰で描けているところもある。
 
一方で、寄稿はページ数的に小さいし、単体で完結するようなものを描こうとするので、小粒な作りになる。短編集で区切りもついたし、これからは中~長編をもっと描きたい。あるいは短編にしても、16ページとか以上のもの。「けむり」は長編だけど、「けむり」は描き始める前にほぼ全部ネームを作ってあったものなので、主観的には、もう何年も長編のお話を考えていないことになる。その間に考えたことや練習したくなったことなんかを、出力に回したい。
 
流量が足りないと「慣れて速くなる」とか「ちょうどいい描き方を見つけて迷いがなくなる」というようなバフも付きにくい。毎回、必要な背景やキャラが変わるから、毎回手探りになる。もっともこれまでのところは、絵自体に不慣れで、絵柄が頻繁に変わっていくから、試行錯誤はどのみちだったろうけど。
 
「まず大きな石を入れて、後から小さい石を詰めることはできるが、その逆はできない」とも言われる。まず中~長編を描きながら、合間に短編を描くようなスタイルを作りたい。


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