オズのエスペラント話者
スーファミカセットのパッケージっぽくなりましたが偶然です。
ポートフォリオ的なものを作ろうと思って、
4年前に書いた漫画「オズの希望使」のキャラを描きました。
エスペラント語バトル漫画ですが、
学習漫画になってないので意味不明だと思います。
~キャラクター紹介~
中央:泥島モモ → 就活生。
左:ラザロ → 記憶がない人。
右:ミドリ → 思い切りが足りないワニ。
奥:メロンヘッド → 鉄面皮とも呼ばれる不審者。
エスペラントは人工言語なので、
誰にとっても外国語です。
ゆえに覚えやすく、使いやすいよう工夫されています。
造語法もその一つ。
新語を簡単に作れるようにすることで、
語彙の少なさをカバー出来るのです。
「語尾をiからoに変えると動詞が名詞に変わる」
「語頭にmal-を付けると反対語になる」
とかです。
勿論、造語法はふつうの言語にもありますが、
エスペラントは例外が無いのがいいところです。
この漫画では、戦闘力の代わりに「造語の力」があって、
動作を物体に変えたり、属性を反転したりして戦うのです。
その説明、漫画の中でしろ。
本編はこちら(16ページ)
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