鮭泥棒の言い訳

原題「大童子鮭ぬすみたる事」。

怪人が下品なギャグを飛ばす恒例のパターン。全く言い訳になってないのが潔い。

現代では、女性器ギャグは男性器ギャグよりタブー度高いですが、宇治拾遺物語に躊躇はありません。

「大童子」というのは、寺に仕える童子のうち年かさの者をさすようです。稚児と違って可愛らしい存在としては描かれません。この話の大童子は「頭頂部が禿げていて、ショボくれてむさ苦しい、風采の上がらない奴」とひどい言われ様です。

女言葉は原文にありませんが、オチで自分を女御に喩えているようでもあるので、そう描いてみました。


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“鮭泥棒の言い訳” への2件のフィードバック
  1. 封筒のアバター

    とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

    1. 戸塚こだまのアバター
      戸塚こだま

      コメントありがとうございます!嬉しいです。
      ちょっとさぼってますが、続けますので是非またどうぞ。

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