4コマ宇治拾遺物語 NoAds 漫訳・宇治拾遺物語「陰茎検知のこと」 2014年5月9日2018年2月8日 totsukakodama 2件のコメント 原題「中納言師時法師の玉茎検知の事」。 宇治拾遺屈指の最低なエピソード。 前回同様、施しを得ようとする僧の話ですが、 公衆に股間を晒すという驚愕の手法を使います。 インチキを暴くためとはいえ、 不審者の股間を少年にさすらせるのは 「いいのか…?」という感が拭えない。 なお本文に「美少年」とはありませんが、 「ふくらかなる手して上げ降ろしさする」 などと描写がエロいので、美少年にしてみました。 Tweet
匿名2014年10月29日 @ 4:04 PMパーマリンク 以前宇治拾遺物語を図書館で借り、読んでいる中でこのお話に出会いました当時の私の中にあった、古典文学のお堅いイメージを一瞬で吹き飛ばしてしまったお話でした 返信
戸塚こだま2014年11月28日 @ 4:35 AMパーマリンク コメントありがとうございます。宇治拾遺物語はとにかく堅くないのが良いですね。学校教育で古文を習うことの、500年前のスポーツ新聞が読めるというメリット……。 返信
以前宇治拾遺物語を図書館で借り、読んでいる中で
このお話に出会いました
当時の私の中にあった、古典文学のお堅いイメージを
一瞬で吹き飛ばしてしまったお話でした
コメントありがとうございます。
宇治拾遺物語はとにかく堅くないのが良いですね。
学校教育で古文を習うことの、
500年前のスポーツ新聞が読めるというメリット……。