ペンのテスト
色々な縮尺の人物を2種類くらいのペンで描いてみたもの。
内容に意味はありません(「本当の墓地」からコマ割りとセリフだけ持ってきた)
主線は40pxのミリペン風ペンで描いて、
描き込みと小さいサイズの主線は20pxミリペン、
髪の線と背景は25px付けペン、
でしばらくやってみることにする。
中間の太さが欲しくなるので、30pxミリペンもあった方がいいかもしれない。
中段にあるようなでかい顔を頻繁に描くなら、50pxペンも欲しいかも。
デジなんだからペンサイズ変えればいいという考え方もあるけど、それすると数字覚えないといけない。ので私は、サイズの数だけペンを作っておいて、ショートカットで切り替える。
これは、主線と描き込みを1種類のペンで済ませられないかのテスト。
しかしやっぱ、2種類の方が立体感が出て漫画っぽい(右上)
このウィッチは上の漫画風のページに当てはめると、2コマ目くらいのサイズ。
改めて自分の漫画を見ると、太い主線に対して描き込み線がかなり細くて、中間の太さの線がないことに気が付いた。
これはもしかすると、ギラつきの大きな原因かもしれない。
また、万線に苦手意識を感じる原因でもあるかも(太い線で描くと目立ちすぎ、細い線で描くと弱すぎる)
ミリペンは出せる太さの下限が決まっているので、太さの選択を意識させられる。
改善につながるといいが。
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