2コマ漫画「緑の恐怖」
微妙な判断が必要になってくる……。
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続きを読む原題「隨求陀羅尼を額に籠める法師の事」。 元の話がまんま4コマです。 漫才みたいな切り返し。 この後、「周りが笑っているスキに逃げた」とあります。 宇治拾遺物語には、 インチキ法師やおかしな僧が度々出てきます。 こうした
続きを読む高らかな宣言。
続きを読む原題「伴大納言の事」。 実在の人物・伴善男は一介の従者でしたが、 のちに出世し大納言となります。 が、「応天門の変」にて失脚し、流罪となります。 その運命があらかじめ予告されていた…… というお話ですが、 「そんな事
続きを読む油断ならない連中です。
続きを読む原題「鬼に瘤取らるる事」。 いわゆる「瘤取り爺さん」です。 最初の爺さんが、「瘤を質にする」と言われて とっさに惜しんでみせるのが結構狡猾。 鬼との約束を守る気は無いことが分かる。 二人目の爺さんは、 別に悪人という訳で
続きを読むこのキャラクターは柄付き大福ですが、なめくじかもしれません。
続きを読む原題「丹波国篠村に平茸の生ふる事」。 唐突な平茸ディス。 しかも「不良法師は平茸に生まれ変わる」という驚愕の事実。 その通りだとしても、平茸として役に立っていたのだから 「食べない方が良い」という結論はどうなのか……。
続きを読む今日はミスドに篭もって鬼をデザインしてました。 「鬼の寒念仏」というのは大津絵の図案です。 「大津絵」というのは江戸時代のお土産絵で、 浮世絵のご当地バージョンみたいなやつです。 現代でも大津の土産店で売ってます。 ↓自
続きを読む原題「道命和泉式部の許に於て経を読み五條道祖神聴聞する事」。 事後という言葉はありませんが、 「和泉式部のところに通って、寝てたら目が覚めたので経を読んだ」 とあるのでそういう事です。 初っ端から、宇治拾遺物語の魅力が炸
続きを読む宇治拾遺物語の4コマ漫画訳をやっていきます。 宇治拾遺物語とは? 鎌倉時代の説話集で、 古文の教科書でおなじみ「稚児のそら寝」の原典です。 「こぶとり爺さん」等、よく知られた昔話も入っています。 説話というのは「仏教を勧
続きを読むスマートフォンアプリ「合格時間割」UI担当 スマートフォンアプリ「合格英単語」UI担当 スマートフォンアプリ「WordCosmos」UI協力(部分) スマートフォンアプ
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